2020年8月17日(月)の「満天青空レストラン」では東京・八王子の江戸東京野菜『谷中ショウガ』が紹介されていましたね!
今回のゲストは24時間メインパーソナリティのV6井ノ原快彦さん。
お二人が食べていた『谷中ショウガ』はどのようなものなのか気になった方も多いのではないでしょうか?
そこで、東京・八王子の『谷中ショウガ』の旬の時期や通販・お取り寄せ方法についてまとめてみましたよ!
【青空レストラン】で紹介された『谷中ショウガ』
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谷中ショウガ(1袋)
値段:相場150円ほど
根茎は柔らかく、辛味も一般的な生姜ほど強くなくマイルド。風味がよく、生のままかじることもできます。
栽培には、きれいな水と西日の当らない場所が必要とされ、特に水は味に大きく影響するのでとても大事な要素なんだそう!
谷中ショウガは、「盆ショウガ」とも言われていて、夏のバテる時期の食欲増進のために、江戸っ子の食卓に出ていたそうです。根茎がまだ小さく柔らかいうちに葉が付いたまま若取りしたもので、主に小生姜と呼ばれる小ぶりの生姜品種が用いられます。
芽の付け根の赤みが強く出ているものの方が良いとされていて見極める際にはポイントの1つとなっているそうですね!
『谷中ショウガ』の旬の時期
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谷中ショウガの旬の時期は6~8月の夏の時期が食べごろです。
味噌につけて食べたり、豚の肉巻きにしたりと色々アレンジをして料理に使えるそうですよ!
少し手間をかけるなら天ぷらなんかも美味しく出来ます!
【谷中ショウガのレシピ例】
- 谷中ショウガの豚の肉巻き
- 谷中ショウガの天ぷら
- 谷中ショウガの甘酢漬け
- 谷中ショウガのお味噌汁
- バーニャカウダ
『谷中ショウガ』の保存方法
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- 新聞紙に包み感想を防ぐ
- 保存期間は長くても2週間
『谷中ショウガ』は乾燥に弱い野菜です。生姜の部分を新聞紙でくるみ、新聞紙から出てしまう葉の部分はビニール袋などに入れて、野菜室で保存します。
新聞紙は湿らせてあげると乾燥対策になるので、少しだけ湿らせてあげましょう!
また低温に弱いので、湿気を与えているからといって長期間の保存はおすすめしません!できるだけ早く食べきったほうが良いですね!。
長くても2週間までが目安です。
『谷中ショウガ』の通販・お取り寄せ方法
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『谷中ショウガ』はお取り寄せも可能です。
時期は出荷の関係もあり限られてしまいますが、生姜専門店の「ジンジャーファクトリー」というところでお取り寄せが出来ます。
【ジンジャーファクトリー】
野菜を育てることが趣味な方は種から育てることもできるそうです。
ショウガをレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は東京・八王子の『谷中ショウガ』の旬の時期や通販・お取り寄せ方法についてまとめてみましたよ!
そのまま生でも食べれる『谷中ショウガ』は料理の幅も広いです!この機会にぜひ料理に取り入れてみてくださいね!

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