ノンフライヤーや電気ケトルなどの家電製品を販売し、アメリカ・ドイツ・カナダをはじめとした世界9カ国に展開する家電メーカー『COSORI(コソリ)』
先日ご縁があり、家電メーカー「COSORIの電動コーヒーミル」を使わせていただく機会がありました。
実際に使ってみたところ、コーヒー豆だけでなく野菜などの食材にも使用できることがわかりました!
この記事では、COSORIの電動コーヒーミルを使ってみたレビューや使って感じたメリット・デメリットを紹介します!
COSORIの電動コーヒーミルとは
商品名 | COSORI 電動コーヒーミル |
---|---|
値段 | 4,980円(税込) |
サイズ | 縦:19.3cm・横:10.2cm |
重さ | 840g |
- 電動コーヒーミル本体
- 本体の蓋
- 単刃ボウル
- 二枚刃ボウル
- ボウルの蓋 × 2
- 掃除用ブラシ
- 説明書
COSORIの電動コーヒーミルは、自宅で手軽に素早くコーヒー豆を挽くことができる製品です。
手に取ってみると、意外とサイズ感がありました。
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COSORIの電動コーヒーミルを使ってみたレビュー!
まずは、この製品の名前にもなっているように「電動コーヒーミル」として使ってみました!
ドリップコーヒーを飲むためにコーヒー豆を挽いてみた様子をご紹介します。
コーヒー豆を挽いてみた
① 刃付きのボウルを本体にセットする
本体に、刃のついたボウルをセットします。
電源プラグが差し込まれていても本体の蓋をしないと刃が回らない仕様になっているので、誤作動してしまう心配はありません。
② コーヒー豆を必要な量入れ、蓋をする
刃付きのボウル部分にコーヒー豆を入れたら、蓋をしてセット完了です。
この蓋をすることで、電源ボタンを押して刃が回るようになります。
- 1杯分:10g
- 2杯分:20g
- 3杯分:25g~30g
- 4杯分:35g~40g
ハリオのフィルターインボトルでコールドブリューコーヒーを作る方法はこちらで紹介しています。
③ 10秒〜15秒回して細かく砕きます
10秒〜15秒程度、電源ボタンを押してコーヒー豆を挽きます。
コーヒーのお好みの味わいに合わせて、挽き時間を調整します。
ムラがあったり、挽き足りない場合は様子を見ながらスイッチを押して追加で砕きます。
ちなみに、コーヒー豆の挽き時間の目安は下記を参考にしてみてください。
- 8秒〜9秒:粗挽き→苦みとコク強め
- 10秒〜12秒:中挽き→バランス
- 13秒〜15秒:細挽き→苦み少なく酸味やや強め
④ ドリップしたら完成!
ペーパーフィルターを使ってドリップすれば完成です。
細挽きで淹れたので、苦味とコクがしっかり感じられ、美味しい1杯になりました!
野菜などの食材にも使える!
電動コーヒーミルという名称がついていますが、
実はコーヒー豆以外の食材にも使うことができるんです。
我が家では、野菜のポタージュを作る際に「COSORIの電動コーヒーミル」を使用しました。
使って感じたメリット・デメリット
【メリット】取り外しが簡単で洗いやすい
刃がついているボウルの部分は本体部分から取り外し可能なので、簡単に洗うことができます。
※電動コーヒーミルの本体部分は水洗いできません。
【メリット】コードが収納できてしまいやすい
本体の裏面にコードを収納できる仕様になっているので、
コンパクトにした状態でしまうことができます。
【メリット】蓋があるのでそのまま保存できる
ボウル専用の蓋があるので、本体から取り外してそのまま保存することも可能です。
【デメリット】充電式ではなく電源が必要
充電式ではなく電源が必要なので、
電源プラグから1mの範囲内で使用する必要があります。
なので、キャンプなど屋外での使用は難しく、基本は家の中で使うことを想定された製品になります。
ただ、電源で動くのでパワーは抜群です!
まとめ
この記事では、COSORIの電動コーヒーミルを使ってみたレビューや使って感じたメリット・デメリットを紹介しました!
電動コーヒーミルとしてだけでなく、野菜などのブレンダーとしても使用できるので便利なアイテムです!
次回は、水出しのコーヒー「コールドブリューコーヒー」を作ってみたいと思います。
COSORIの主力商品である「ノンフライヤー」も使ってみたのでレビューしました!