2020年8月18日(火)の「マツコの知らない世界」では「マツコの知らないスイカの世界」が放送されていましたね！
これまで1000玉以上スイカを食べるスイカの絶対音感を持つ男性「佐藤洸さん」が全国の農家さんを巡り発見した様々なスイカを紹介してくださいました！
様々なスイカが紹介されましたが、一体どんなスイカが登場したのか気になった方も多いのではないでしょうか？
そこでこの記事では「マツコの知らないスイカの世界」で紹介されたスイカ種類や値段などをまとめてみましたよ！
もくじ
音で楽しむ絶品スイカ３選！
日田 山田原すいか (大分)
日田 山田原すいか（1玉）
値段：4,500円〜
叩いた時のボンボン音が胸踊るスイカ「日田 山田原すいか」です！
ちなみに、スイカを叩いた時に高い音が鳴ると中に空洞ができていて、実や種の周りに空洞がある方が味が濃くて美味しいそうですよ！
ただ、空洞があるスイカは劣化が早いので、産地直送で送ってもらうのがおすすめです！
かりゆしすいか（沖縄）
この投稿をInstagramで見る
かりゆしすいか（1玉）
値段：5,400円
沖縄県産の「かりゆしすいか」は、切った時のブチブチ音がたまらないスイカです！
切った時にブチブチ鳴る方が余計な水分を与えられていないので、甘さが凝縮されているんだとか！
尾花沢甘さ一番すいか（山形）
この投稿をInstagramで見る
尾花沢甘さ一番すいか（1玉）
値段：2,700円〜
食べた時のしゃりしゃりとした音も美味しい山形県産の「尾花沢甘さ一番すいか」です！
マツコさんも「今まで食べてきた中で頂点！」と絶賛していましたね！
スイカ界に大革命！最新品種２選！
種まで食べられるスイカ「ピノ・ガール」
この投稿をInstagramで見る
ピノ・ガール（2玉）
値段：6,000円
種を取るのが面倒でスイカを敬遠している方必見！
種まで食べれる珍しいスイカ「ピノ・ガール」です！
なぜ食べられるかというと、種が一般的な小玉すいかの1/4ほどの大きさで、種ごと食べてもほとんどの人は無理なく食べられる大きさまで小さくなっているからです！
ピノ・ガールは、16年間という長い年月をかけて生み出した品種だそうで、種が食べられるだけでなく、非常に甘く美味しいスイカになっていますよ！
黄金に輝くスイカ「金色羅皇(こんじきらおう)」
この投稿をInstagramで見る
金色羅皇(こんじきらおう)
値段：5,000円(税込)
珍しい黄金のように黄色い実をした新種のスイカ「金色羅皇(こんじきらおう)」です！
一般的なスイカの平均糖度が8～10度なのに対して「金色羅皇」は、約２倍の17.1度あるそうです！
黄色い色をしているだけでなく、とっても甘いのが特徴のスイカです！
「金色羅皇(こんじきらおう)」は、今回のプレゼンター「佐藤洸さん」が運営するスイカ通販サイトで購入することが可能です！…が、実際に発売開始になるのは来年の2021年！
商品発送は2021年6月20日前後になる予定だそうです。
すぐ黄色いスイカが食べたいという方は、品種は異なりますが、同じ黄色い実をした小玉スイカもありますよ！
マツコの知らないスイカの世界まとめ
この記事では「マツコの知らないスイカの世界」で紹介されたスイカ種類や値段などをまとめてみましたよ！
みずみずしいスイカを食べて暑い夏を乗り切りましょう！
2020年8月18日に放送された「マツコの知らないスイカの世界」を動画で見たい方はParavi(パラビ)で見られます！
マツコの知らない世界の過去の放送回が見られるのはParavi(パラビ)のみです！
※本ページの情報は紹介された時点の情報です。 最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認ください。
