京都府売上NO.1の京もつ鍋専門店「亀八」。
亀八では、特製の京出汁と選び抜かれた京都の白味噌をベースに、新鮮な極上の近江牛のもつを使用した『京もつ鍋 自慢の白』が名物メニューなのですが、
その『京もつ鍋 自慢の白』がお取り寄せ可能で自宅でも楽しめるんです！
今回、ご縁があり亀八様よりもつ鍋「自慢の白」セットを提供いただく機会がございましたので、
この記事では、亀八のもつ鍋セットをお取り寄せしたレビューや自宅での作り方をご紹介します。
もくじ
【亀八】もつ鍋『自慢の白』をお取り寄せしてみたレビュー
| 商品名 | もつ鍋「自慢の白」セット（2〜3人前） |
|---|---|
| 値段 | 3,980円(税込) |
| 内容 | ・近江牛もつ 300g ・スープ 800cc ・麺 約240ｇ ・薬味セット(鷹の爪・ごま・柚子胡椒・にんにく) |
今回は、亀八の実店舗でも提供されている名物メニュー「自慢の白(2〜3人前)」を注文してみました。
もっと容量が必要な方は3〜4人前もあります。
- 自慢の白(2〜3人前)：3,980円
・近江牛もつ：300g
・スープ：800cc
・麺：240g
・薬味サービス（鷹の爪・ごま・柚子胡椒・にんにく） - 自慢の白(3〜4人前)：4,980円
・近江牛もつ：400g
・スープ：900cc
・麺：320g
・薬味サービス（鷹の爪・ごま・柚子胡椒・にんにく）
また、定番の「自慢の白」の他にも、さまざまな種類のもつ鍋セットがありますので、お好みに合わせて選んでみてください！
【もつ鍋セットの種類】
- 辛さの旨味が味わえる「旨辛の赤」
- カレースパイスを調合した「やみつきの黄」
- だし香る京都ならではの「黄金の醤油」
など
ちなみに「やみつきの黄」は、かまいたちのYouTube「お取り寄せグルメランキング」の中でも紹介されていました。
【亀八】もつ鍋『自慢の白』の作り方
もつ鍋「自慢の白」セットに自宅でのもつ鍋の作り方が記載されている用紙が入っていたので、この方法で作ってみました！
もつ鍋に入れる具材を用意する
亀八の「もつ鍋セット」には『もつ・スープ・麺・薬味』が入っています。
野菜や豆腐などの具材は、各ご家庭で用意する必要がありますので、事前に準備しておきましょう。
もつ鍋セット「自慢の白」に含まれるもの
亀八で推奨されている具材と目安量はこちらです。
| 材料 | 2~3人前 | 3~4人前 |
|---|---|---|
| キャベツ | 450gまで | 600gまで |
| もやし | 100gまで | 130gまで |
| ニラ | 40gまで | 50gまで |
| ごぼう | 40gまで | 50gまで |
| 豆腐 | 適量 | 適量 |
野菜はあるだけ入れたくなりますが、目安以上の量を入れてしまうと水分が出て味が薄くなる原因となり、亀八本来の味わいが楽しめなくなってしまうんだとか。
亀八本来のもつ鍋の味を楽しむためにも、公式で推奨されている量を入れるのがおすすめです。
もつとスープを解凍する
もつ・スープ・麺を同梱されている「破れ防止シート」に入れて、調理する前日に冷蔵庫に入れてゆっくり解凍します。
当日に食べたいなど、どうしても間に合わない場合は「流水で解凍」します。
解凍したもつとスープを強火にかける
冷蔵庫で解凍した「もつ・スープ」を鍋に入れて、強火にかけます。
ちなみに我が家で鍋をする際は、BRUNOの「コンパクトホットプレート」を使用しています。
2〜3人くらいにちょうど良いサイズで、鍋用プレートの他にも焼肉用プレート、たこ焼きプレートもセットになっているので、一家に1台あれば色んな料理で活躍できる便利家電です！
スープとキャベツを煮込む
スープが沸騰する前にキャベツと付属の輪唐辛子を入れます。
沸騰してきたら中火にして、キャベツがしんなりするまで10分程度煮込みます。
もつ鍋のアクには旨味があるので、取り除かなくてOK。
残りの具材を盛り付ける
キャベツがしんなりしてきたら弱火にして、豆腐・ニラ・ごぼうを入れます。
最後にもやしを入れ、スープに沈めて約1時間ほど待ちます。
もつは沸騰後5分くらいで出来上がります。この頃には確実に火が通ってますので安心して食べられます。
もつ鍋「自慢の白」が完成！
ニラの緑色が濃くなり、しんなりしてくれば食べ頃です。
最後に薬味のゴマと粗挽き粉唐辛子をお好みでかけて完成です。
煮詰まると辛くなってしまいますので完成後は「弱火以下」にしましょう。
一口目は、亀八のもつ鍋本来の味を楽しむためそのまま。
亀八自慢のプリップリの近江牛もつに白味噌スープが絡んで、めちゃウマです！
二口目以降は、薬味のおろしニンニクや柚子胡椒をつけて食べると、また違った美味しさが楽しめます。
おろしニンニクと柚子胡椒は鍋に直接入れず、別皿に取り分けて使いましょう。
そのままでも十分美味しいのに、味変してさらに美味しくなるので、もつや野菜は一瞬でなくなります。笑
スープも美味しすぎて飲み干したくなりますが、このあと〆の麺や雑炊も楽しむために取っておきましょう。
〆の麺と雑炊も楽しめる
具がなくなったら京都石臼挽き麺で〆も楽しみましょう。
麺は、別の鍋で沸騰したお湯に2分茹でて湯切りします。
スープに直接入れて茹でたくなりますが、こうするとヌメリが出てしまいますので必ず別の鍋で茹でましょう。
湯切りした麺を、弱火で温めておいたスープに入れて、1分茹でれば完成！
麺にスープが絡んで最高に美味しいです。
麺を全て食べ終えたら、残ったスープで雑炊も食べましょう。
スープに火をかけたら、ご飯をお茶碗1杯程度入れて、グツグツ煮立ったら溶き卵を回し入れます。
お好みでネギなどの薬味を入れるのもおすすめです。
もつ鍋の作り方を動画で見たい方はこちらをご覧ください。
まとめ
この記事では、亀八のもつ鍋セットをお取り寄せしたレビューや自宅での作り方をご紹介しました。
自宅で本格的なもつ鍋を作ることができ、スープの最後の1滴まで美味しくいただきました！
ぜひ、もつ鍋専門店「亀八」の名物メニュー『自慢の白』をお家でも楽しんでください！
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